東海大学 熊本キャンパス 東海大学 熊本キャンパス

文理融合学部経営学科

有酸素運動研究室

身体を動かす、生命維持には酸素が必要です。体内で酸素の利用価値、健康維持の研究

大崎 栄 准教授

有酸素運動研究室

生命を維持するために不可欠である酸素。当たり前のよう呼吸により酸素を体内に供給している。食事、約一週間摂取しなくて生命維持できる。水分、約3日間給水しなくても生きられる。と言われるが。しかし、酸素は約5分、供給できなければ死につながる。
① 健康を維持するのにも、酸素の供給の仕方。
② 運動を向上するのにも、酸素が役割が必要とされている
③ トレーニングの効果・成果をもたらすにも、酸素が関係している
酸素の活用、向上、効果など利用の背景に何が行われているか、運動生理学・トレーニング方法論などの面から追究していく。また、有酸素運動により健康につなげていく。

先生の研究テーマ

  • 酸素が用いる健康
  • 酸素が用いるトレーニング
  • トレーニング方法・効果論
SDGs2(飢餓をゼロ) SDGs3(すべての人に健康と福祉を) SDGs4(質の高い教育をみんなに) SDGs8(働きがいも経済成長も) SDGs10(人や国の不平等をなくそう) SDGs11(住み続けられるまちづくりを) SDGs12(つくる責任 つかう責任) SDGs13(気候変動に具体的な対策を) SDGs15(陸の豊かさも守ろう) SDGs17(パートナーシップで目標を達成しよう)

研究分野・キーワード

運動生理学、長距離走、トレーニング、酸素の活用

高校生へのメッセージ

生命維持するのに必要の酸素。また、身体は構造と機能を維持するのに必要な運動。
そのためには酸素活用、身体構造、身体機能が健康維持・向上が必要とされいる時代に成る上で興味を持ちませんか?

Profile

大崎 栄 准教授

1964(昭和39)年 8月18日生まれ、千葉県 千葉市出身。
東海大学体育学部卒業。1987年旭化成工業㈱入社 陸上競技部所属
1992年バルセロナ五輪10000m日本代表、1996年ハーフマラソン日本記録樹立。
1997年日立製作所(株)女子陸上部  監督 
2002年東海大学 体育学部 特任 助教授 陸上競技部 長距離コーチ 
2004年体育学部 競技スポーツ学科 講師 
2005年体育学部 競技スポーツ学科 准教授 
2022年文理融合学部 経営学科 准教授。
趣味は、ランニング。

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