オモシロ問題 ー1文字違いー(授業と授業)

じゅぎょう   ぎょう

授業 と 事業

   

PBL(Project Based Learning)は、実践型の授業のこと。何かの事業=プロジェクトに参画して、実社会の現場の様々な活動に関わりながら学ぶ。それによって大学の単位がでるのがPBL型科目。
これは、職業体験や企業研究のインターンシップとはちょっと違う。道路のゴミ拾いにボランティアで参加するのとも違う。
一番良いPBLは、学生自身がプロジェクトを立ち上げて実行することだ。例えば、道路のゴミ拾いの組織を立ち上げ、ボランティアを募り、ゴミ拾いを定期的に実施して、その効果を検証する。あるいは、商店街のイベントの実行委員になって仕事をすることでもよい。プロジェクトを動かす経験をするのがPBL。

作成:文理融合学部(2022年開設)教授 前田芳男

オモシロ問題 ー1文字違いー(機能と技能)

のう   のう

機能 と 技能

   

奥さんの買い物の付き合いでデパートに来たダンナさん。30分もしないうちに退屈して機嫌を損ねてしまう。それは、買い物をする技能が備わっていないから。
歩いて楽しいまちをつくるために、歩道を広げたり段差をなくしたり、ベンチを置いたり街路樹を植えたり。それは、市役所の都市計画課の職員や都市計画家の仕事。でも、大事なことは、まち歩きを楽しむ技能を身につけた市民がいること。ハード整備よりも、まちを楽しめる人を生み出すソフトの方がこれからは大事。そんな技能は、今の学校では教えてくれないけど、教えるべきだ。

作成:文理融合学部(2022開設)教授 前田芳男

オモシロ問題 ー1文字違いー(競争と協同)

きょうう きょう

競争 と 協同

  

競争は、差が出る仕組みの中で、順位をつけて終わり。
学校での協同は、まだ弱き者が力を合わせ、底上げを図りつつ、皆で伸びていくもの。
社会一般での協同は、力を合わせて成果を出すこと。「一人で泣くより二人で笑う」こと。

作成:文理融合学部(2022開設)教授 前田芳男

オモシロ問題 ー どんぐりころころ ー

どんぐりころころの4番

 

童謡「どんぐりころころ(曲:梁田貞 詩:青木存義)」の歌詞は、

 

1番 どんぐり ころころ どんぶりこ
   おいけにはまって さあたいへん
   どじょうがでてきて こんにちは
   ぼっちゃん いっしょに あそびましょう

2番 どんぐり ころころ よろこんで
   しばらくいっしょに あそんだが
   やっぱりおやまが こいしいと
   ないては どじょうを こまらせた

 

であるが、次のような3番もあるらしい。

 

どんぐり ころころ ないてたら
なかよしこりすが とんできて
おちばにくるんで おんぶして
いそいで おやまに つれてった

(作曲家・岩河三郎の作らしい)

  

これを受けて4番以降を自由に作詞せよ。
園児が元気に合唱している姿を想像して。

 

問題作成:文理融合学部(2022開設) 教授 前田芳男

オモシロ問題 ー 沈める! 浮く? ー

沈める! 浮く?

 1辺の長さが1mの発泡スチロールの立方体が、プールにプカプカ浮いています。プールサイドから手を伸ばして、これを上から押して沈めることを想像してみましょう。押せば、下にある水からグイグイ押し上げられるような、水が反発するような力を感じるはずです。この力は、浮き輪で実際に体験したことがあると思います。

 では、問題です。

1)この立方体を、完全に水面下に沈めてしまうには、何キログラムのオモリを乗せればよいでしょうか。
・・・相撲取り(体重200kg近くある照ノ富士関)?
・・・4トントラックだったら間違いなく沈む?

2)ところで、4トントラックって、車自体の重量が4トンあるってこと?

3)1トンとは、どういう重さ? どんな量と同じ?

4)立方体が水面から1m以上水没した時点でオモリを取り除いた場合、立方体は再び浮き上がることができるでしょうか?

5)立方体を深海1000mの深さに持って行ったとします。
ものすごい水圧がかかります。上には1000m分の海水があります。このとき立方体は浮くでしょうか?(水圧により圧縮され体積が小さくなることはないものとします。)

6)1000mの海底に到着し、立方体の底の面が岩盤にピタリと接地したとします。こうなったら浮くでしょうか。
・・・昔、ロシアの潜水艦が故障してどんどん沈んでいき、船底が海底についたとたんに完全に浮き上がれなくなった、という話を聞いたことがあるけど・・・・。そもそも潜水艦って、どうして沈んだり浮いたりできるんだろう??

問題作成:文理融合学部(2022開設) 教授 前田芳男

オモシロ討論/分数のたし算

これでいいのか?

 

 

 

 

分数のたし算数

左の牧場にヤギが2頭。
2頭のうち1頭が黒ヤギ。
黒ヤギは2分の1。

右の牧場では3頭のうち
1頭が黒ヤギ。
黒ヤギは3分の1。

両方の牧場のヤギを合わせると、全部で5頭いるうちの2頭が黒ヤギ。
だから 2分の1 + 3分の1 は 5分の2。

問題作成:文理融合学部(2022開設)教授 前田芳男